AgileJapan2019参加メモ

AgileJapan2019に参加してきました。

▼感想

今年もたくさんの人とお話しすることが出来た。

同じ栃木の同じ製造業の事例があったのがちょっと悔しいので、

来年は自分たちのチームの話ができるようがんばろう。

実行委員のみなさん、ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

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アジャイルジャパン実行委員長 今村さん|f:id:kmr3298wrc:20190723200757j:plain:w200

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AgileJapan2019のテーマ

アジャイルでつなぐ、ビジネスとIT」

登録者数なんと856人!(うち7割が初参加、そして製造業が70人も!)

全44セッション。セッション以外にも、モブプロあり、旅するAgile本箱あり、ABDあり、グラレコあり、マンゴープリンあり、ハトマスクあり!?

 

マネージャー不在の洞窟型組織

GROOVE X 株式会社代表取締役 林さん|f:id:kmr3298wrc:20190723200826j:plain:w200

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抱っこされるためのテクノロジー

スクラムのメリット

・複雑なプロジェクトを可視化する手法。

・フラット型組織でスクラムを運営すると職場に活気がでる。

・概念は簡単、習得は難しい。

 (アジャイルコーチ・スクラムマスター・研修に十分投資をすること!)

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”開発側” ”ビジネス側” の先へ
アジャイルで超えた3つの壁〜

株式会社サイバーエージェント 陶山さん

https://www.agilejapan.org/2019/session/ten3-2_CyberAgent.pdf

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チームの変化のキャパシティを超えると失敗する?

→変化のキャパシティを見積もる。

→一番変化に敏感な人を基準にして、少しずつ変化を導入していく。

 

受託開発でのアジャイル奮闘記 –
ガントチャートからバーンダウンチャートへ
株式会社永和システムマネジメント 岡島さん、藤田さん

株式会社NTTPCコミュニケーションズ 井街さん

https://www.agilejapan.org/2019/session/ten3-3_esm.pdf
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何度も試行錯誤するけど、ちゃんと顧客と信頼関係を育ててきたので、大丈夫。

 

ユーザーと共創する 本当に欲しかったサービス
~製造業がアジャイルを取り入れた事例〜

本田技研工業株式会社 船戸さん、松本さん

クリエーションライン株式会社 さささん

https://www.agilejapan.org/2019/session/ten3-5_Honda.pdf
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マネージャー向けの言葉。

「積み重ねた概念を捨てて、若手を信じて支えること」

 

アジャイル推進のための"超"辛口アドバイス

株式会社豆蔵 中佐藤さん

https://www.agilejapan.org/2019/session/east3-2_mamezou.pdf

衝撃の一言

某事業会社の人の言葉:
アジャイル開発になると、開発者が高スキルになり、コストが高くなる。何とか安くする方法はないか」

 

SIerって本当のところどうなの?
NRIに居る人・来た人・去った人、3者のホンネを激白~

すべてのセッションでグラレコあり。

座談会のような状況でグラレコできるのはスゴイ。尊敬する。

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f:id:kmr3298wrc:20190723200847j:plain:w200|スタッフTシャツがステキ。