AgileJapan2019参加メモ
AgileJapan2019に参加してきました。
▼感想
今年もたくさんの人とお話しすることが出来た。
同じ栃木の同じ製造業の事例があったのがちょっと悔しいので、
来年は自分たちのチームの話ができるようがんばろう。
実行委員のみなさん、ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
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アジャイルジャパン実行委員長 今村さん|
AgileJapan2019のテーマ
「アジャイルでつなぐ、ビジネスとIT」
登録者数なんと856人!(うち7割が初参加、そして製造業が70人も!)
全44セッション。セッション以外にも、モブプロあり、旅するAgile本箱あり、ABDあり、グラレコあり、マンゴープリンあり、ハトマスクあり!?
マネージャー不在の洞窟型組織
GROOVE X 株式会社代表取締役 林さん|
スクラムのメリット
・複雑なプロジェクトを可視化する手法。
・フラット型組織でスクラムを運営すると職場に活気がでる。
・概念は簡単、習得は難しい。
(アジャイルコーチ・スクラムマスター・研修に十分投資をすること!)
”開発側” ”ビジネス側” の先へ
〜アジャイルで超えた3つの壁〜
株式会社サイバーエージェント 陶山さん
https://www.agilejapan.org/2019/session/ten3-2_CyberAgent.pdf
チームの変化のキャパシティを超えると失敗する?
→変化のキャパシティを見積もる。
→一番変化に敏感な人を基準にして、少しずつ変化を導入していく。
受託開発でのアジャイル奮闘記 –
ガントチャートからバーンダウンチャートへ
株式会社永和システムマネジメント 岡島さん、藤田さん
株式会社NTTPCコミュニケーションズ 井街さん
https://www.agilejapan.org/2019/session/ten3-3_esm.pdf
何度も試行錯誤するけど、ちゃんと顧客と信頼関係を育ててきたので、大丈夫。
ユーザーと共創する 本当に欲しかったサービス
~製造業がアジャイルを取り入れた事例〜
本田技研工業株式会社 船戸さん、松本さん
クリエーションライン株式会社 さささん
https://www.agilejapan.org/2019/session/ten3-5_Honda.pdf
マネージャー向けの言葉。
「積み重ねた概念を捨てて、若手を信じて支えること」
株式会社豆蔵 中佐藤さん
https://www.agilejapan.org/2019/session/east3-2_mamezou.pdf
衝撃の一言
某事業会社の人の言葉:
「アジャイル開発になると、開発者が高スキルになり、コストが高くなる。何とか安くする方法はないか」
SIerって本当のところどうなの?
~NRIに居る人・来た人・去った人、3者のホンネを激白~
すべてのセッションでグラレコあり。
座談会のような状況でグラレコできるのはスゴイ。尊敬する。
|スタッフTシャツがステキ。